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近年、パパ活を行う若い女性が増加傾向にあるようです。
実態として、20代女性の約10%がパパ活を行っているように、普通のバイトよりも多くのお金を貰えることに魅力を感じる女性が多いのではないでしょうか。

しかし、一歩間違えると、未成年の若者が自宅やホテルに強制的に連れ込まれたり、肉体関係を強要されたりとリスクはつきものです。
若い女性が被害に遭えば、身体面、精神面でも大きなダメージを受けることになりかねません。
一方で、男性側にもパパ活で被害を受けた方は少なからず一定数いるのが現状です。女性側から個人情報を流されたり、家庭内では離婚のリスクもあります。
そこで今回は、パパ活で危ない人の特徴を男女別にご紹介したいと思います。
パパ活で危ない人の特徴【男性編】

パパ活で危ない人の特徴は、顔合わせのタイミングだけでなく、メッセージのやり取りの段階でも分かるようです。
早い段階で見極めて、自分の身の安全を守ることを第一に考えて行動するようにしましょう!
パパ活で危ない人の特徴①個室へのこだわりが強い

初対面の男性と2人きりになることは、パパ活でなくても十分に危険です。
カラオケやホテル、ドライブ等人目を避けるような場所を提案してきたら会うのをやめるべきです。
パパ活で危ない人の特徴②メッセージの段階でかなり条件が良い又は良すぎる

会う前から好条件だと、男性側が理不尽な提案を持ちかけたり、無理やり肉体関係を持とうとしたりしてくる可能性が高い実例があります。
パパ活で危ない人の特徴③写真を強く要求する
特に下着や裸の写真を求めてくる男性はパパ活に関係なくろくな人はいません。
今はSNS等で晒される可能性もあるため、ブロックすることをお勧めします。
パパ活で危ない人の特徴④投資、商材の話を持ち掛けてくる

パパ活をする女性の多くは、お金を稼ぐことを目的に活動している方が多いと思います。
そのため、「楽にお金を稼げる」と騙される詐欺被害も少なくないようです。
もし、投資等の話を持ち掛けられても騙されないように注意しましょう。
パパ活で危ない人の特徴【女性編】
パパ活で危ない人の特徴①美人局をしている
美人局とは、男女が協力して、男性から金銭を恐喝することを指します。
手口としては、肉体関係を持ったところに男性が押し入り、警察に通報することをちらつかせて金銭を要求してきます。
かなり危険なので、身の危険を感じたら、速めに切り上げましょう。
パパ活で危ない人の特徴②プロフィール写真が美人すぎる
かなり加工が強かったり、本人でなかったりする場合が考えられます。
また、写真にブランド品や札束が映り込んでいる写真が多い場合も要注意です。
画像から怪しさを感じたら、画像検索を行うことをおすすめします。
パパ活で危ない人の特徴③スマホをずっと触っている
人と会っているにも関わらず、ずっとスマホばかり見ているのは失礼に値します。
また、誰か仲間と連絡を取っている可能性もあるため、理由をつけて早めに切り上げる方が無難と言えるでしょう。
パパ活で危ない人の特徴④話が早すぎる

通常、親しくなるまではガード堅いのがパパ活女子の特徴です。
情報開示や実際に会うまでの間にいくつか段階を踏むことが多いです。
このような理由であまりにも話が早すぎるのは危険という見方もできます。
すぐに会う約束が出来たり、話を持ちかけられたりした場合は注意が必要です。
パパ活で危ない人の特徴⑤最初の待ち合わせが密室
多くの女子は、警戒心から最初の待ち合わせは密室を避けるものです。
初回からホテルを等の密室を指定してきた場合は、警戒しましょう。
裏に男性が控えている場合がほとんどです。
パパ活で危ない人に会った人の被害例
男性がトラブルに遭った例として以下のような事例があります。
若い女性が年上男性からデートの見返りに金品を受け取る「パパ活」で知り合った10代の女性に薬物を飲ませて乱暴するなどしたとして、警視庁捜査1課は22日までに、強盗強制性交容疑で、東京都文京区本郷の無職後藤武彦容疑者(49)を逮捕した。逮捕は20日。
パパ活目的の10代女性にわいせつ行為、49歳逮捕 – 社会 : 日刊スポーツ (nikkansports.com)
池袋のラブホテルで1月21日、独居老人の今野勝蔵さん(82)が殺害された事件。警視庁は翌22日、今野さんとラブホテルに入り、西八王子に逃亡していた職業不詳の藤井遥容疑者(24)を殺人容疑で逮捕。逃亡を手助けしたとして、藤井容疑者の元恋人・小林優介容疑者(29)と弟の翔太容疑者(25)も逮捕した。
《池袋82歳“パパ活”殺人》「毎日違う娘をとっかえひっかえ連れて来るおじいちゃんも」 マッチングアプリに出会いカフェ、相場は1.5万円から…池袋“ジジ活”のリアル | 文春オンライン (bunshun.jp)
パパ活で危ない人から被害に遭ったらどうすればいい?
国民生活センターに駆け込む
国民生活センターは消費者庁が管轄している相談窓口です。

最初にどうしたらいいか分からない。
といったときに、警察や弁護士に相談するのを躊躇われる場合に最適な場所です。
しかし、あくまでも相談窓口のため、紹介される弁護士が必ずしもパパ活の被害に強いとは限りません。
それなら、最初からパパ活での被害に強い弁護士のところに行くのが賢明です。
警察に相談する

直接行きにくい場合は、電話による相談窓口(#9110)を利用するのも1つの手段です。
パパ活そのものがグレーな取引であること、売春になり得る可能性があることから、相談しにくいとは思います。
また、相談から犯人逮捕に至ったとしても、警察は金銭面に関する問題には関与してくれません。
司法書士、弁護士に相談する

こちらの選択が一番ベストといえるでしょう。
この時、該当する被害に特に強い先生を選ぶと良いです。
先生方にはそれぞれの得意分野があり、パパ活での被害には対応できない場合があるからです。
また、弁護士や司法書士には守秘義務があるため、家族にバレたくない場合でも安心して相談できます。

相談する場合は、状況を客観的に捉え、最終的にはどうしたいのかを整理しておくことが重要です。
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安全性を確保するために本人確認は厳しめです。
また、会社経営者は3人に1人など、魅力的な男性が多いという事も特徴です。
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パパ活で危ない人の特徴と被害に遭った時の相談先【まとめ】
いかかだったでしょうか?
パパ活では、リスク回避が重要となります。「なんか、危ないかも?」と感じたら、逃げてしまうことも大事だと言えるでしょう。
また、パパ活で危険な被害を受けた場合、相談窓口や警察、弁護士や司法書士等の相談窓口があります。

何かあった時はすぐに相談するようにしましょう。
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